三朝温泉のラブストーリー

肺病みには、三朝温泉~

京都大学で、肺癌の権威でらした、
京都烏丸、和田クリニック院長先生は、
肺癌の方に、
三朝温泉、中屋旅館での湯治を勧めておられる。
常宿の中屋旅館さんには、
肺癌サバイバーが多く通っておられる。
なんと、なんと、治癒率70%!
この治癒率の凄さは、
癌サバイバーにしか、わからないかも。
癌サバイバー5年生以上だと、
自分の癌サバイバルの友を、
皆んな亡くしている。
温泉湯治も、代替療法カテゴリーなので、
お医者さまの治療方針に従わないアウトローか、
末期まで追い詰められた方しか、選択しない。
酷い喘息の方も、
三朝温泉に癒されて、移住され、
レストランを経営なさってる。
三朝温泉の三朝大橋を渡って、
直ぐに、
三朝温泉の凄さを体感なさったそう。
深く呼吸が出来る!と。
1ヶ月湯治され、東京に戻ると、
喘息再発してしまい、
三朝温泉への移住を決意されてる。
私自身、今まで、
肺や呼吸の苦しさの体験がさほどなく、
あ、肺炎、2回体験があった。
癌闘病中で、他も苦しかったからなぁ〜
母と叔母が、認知症が回復できるのと、
癌再発予防のためと、
三朝温泉が、ただただ好きで通っている。
今回は、ずっと、息苦しかった、、、
熱中症なのか、
暑い空気が肺に入っていかない。
凡凡も、少し動くと、
ゼーハーゼーハーしてて、心配。
中屋旅館さんで、ラジウム温泉に入って、
湯端で、ラジウムを吸って、、、を、
3日間、繰り返したら、
完璧に、復活出来た!!!
肺が、きちんと動く。深く息が吸える。
三朝温泉入りした時に、
中屋旅館の社長さんから、
三朝温泉も異常に暑いから、
凡凡は、外に出さない方が良い、と、
アドバイスを頂き、
ラジウム温泉飲んで、、、休んでいた。
3日目から、ゼーハーしなくなった。
凡凡は、右肺が半分しかない。
中屋旅館の社長さんから、
あ、もう大丈夫ですねーと。
よかった〜よかった〜〜〜
三朝温泉町全体に、
ラジウムが充満しているから、
町にいるだけでも、歩いているだけでも、
自然に、ラジウムを吸っている。
今日は、元気に、川で走り回ってる。
ゼーハーしない!
梅雨から、なんだか、心配だった。
元気にしてるのに、食べなかったり、
お腹下したり、吐いたり、
走ると、ゼーハーしたり、、、
三朝温泉は、
3日目の朝には、病気が治る!から、
三つの朝が、温泉名の由来。
本当に、3日目にして、蘇る。
不思議だけれど、お湯に力がある。
母と叔母は、
コロナ前まで、三朝温泉で、
ギリギリ認知症を、防いでいた。
コロナ禍、湯治に来れず、
一気に進行してしまった。
それでも、5年間、
三朝温泉のお湯に助けられてる。
今回は、
凡凡と私が助けられている。
三朝温泉で出会った方から、
「貴女の息苦しさ、
夏バテじゃなくて、シェイディングじゃない?」
と、言われた。
シェイディングで、呼吸困難になる人がいるとか。
いずれにしても、回復出来た。
2日間、ぶっ倒れたけど、復活できた!
三朝温泉、つくづく素晴らしいと思う。
あと残り5日間、三朝温泉を満喫したい。