三朝温泉のラブストーリー

だから「中屋旅館」が、好き

昨日、博多から三朝温泉への移動、、、
三朝温泉に8時に着く特急に、
間に合わず、、、
「中屋旅館」のご主人が、
岡山駅まで2時間をかけて、
迎えに来て下さいました。
なぜ8時?
ホタル!です。
「中屋旅館」の厨房に、
迷子ホタルが飛ぶぐらい、
三朝温泉は、ホタルが乱舞中。
「ホタルを見に来ませんか?」
お誘いを受けました。
見に来て、ヨカッた~~~
ホタルが川面に優雅に舞い飛ぶ!
初体験です。

中屋旅館のお料理は、
中屋旅館の田んぼと畑と山で採れた、
お米、野菜、山野草が材料です。

姫タケノコの煮物や甘酢漬けとか、

天婦羅などなどの山採れ野草が、
めちゃめちゃ美味しい!

↑朝ごはんで、こんな感じです。
今日の1食は、朝ごはんにすることに。
昨夜から、
「中屋旅館」滞在時間16時間中、
ラジウム地熱オンドル室滞在時間が、
13時間!
どうしてか?
オンドル室で、寝たからです。
本当は22時までの利用時間ですが、
「オンドル室に泊まろっ!」
と、無茶を言うヤツ←私、のために、
1人中居さんをオンドル室に泊めさせて、
やんわりと規則破りを認めて下さいました。
13時間のラジウム地熱オンドル浴と、
三朝温泉源泉の力で、
身体が蘇りました。
三朝みすとに浸かってるんだ~と、
しみじみ感激。
博多の「エレクトロエナジーセラピー」の痛さで、
強張り痛みを記憶していた痛点が、
全部流れました。
トイレにも、何回か走りました。
素晴らしい!
熱海で毎日温泉暮らしですが、
つい通ってしまいます。
オンドル室で、食堂で、道で、
「もしかしたら?」
声を掛けて頂いています。
本とブログの読者の方です。
昨夜のラジウム地熱オンドル室では、
2組のご夫妻。
玄関で1組のご夫妻。
食堂では、ご夫妻プラス息子さんと娘さんと。
ご主人、息子さん、娘さんが、
仕事を休まれて付き添われています。
仙台から来ておられた方は、
ご主人様が、
朝の人参りんごジュースまで作ってる!
優しい~~
「病気も悪くないわよね?」
問いましたら、
「ええ、こんなに優しくされるので」
ですよね?
でも優しくされるから~癌の自分が可哀想~と、気に入っていてはダメですよ。
病気の自分を気に入っていたら、
なかなか治りませんから。
いや?これは、独り者の歪んだ見方?
しばらく、ご家族が優しい場合の、
治癒スピードを観察してみます。
「中屋旅館」☎︎ 0858 43 0859、
次々と奇跡が起こっています。
とても、嬉しいです。
ご主人から、源氏ホタルのカップルを、
お土産に頂きました。
熱海の、
「河岸がコンクリートではなく、
自然なままのタニシのいる川に、
放して下さい」
どこだろう?
タニシ?
ドキドキしながら、
ホタルと一緒に家路です。