三朝温泉のラブストーリー

自分の命は、自分で守る

三朝温泉湯治の楽しみの1つ。
白バラ牛乳。甘くて美味しい!
コーヒー牛乳も、大人っぽい美味しさです。
ネーミングも素敵です。先週の日曜日から、鳥取県三朝温泉に出掛けました。
中屋旅館に滞在初日、2日目は、
叔母は、オンドル室やトイレから自分の部屋に帰れず、旅館の中で迷子になり、
中屋旅館女将さまから、
母と2人だけの滞在は、ちょっと、、、
と、ご注意を受け、
東郷温泉のパルス建設モデルハウスで、
イヌたちの食事や散歩をして、
三朝温泉まで、毎日2往復して、倒れそうでした。
岡山県の出張から戻りましたら、
叔母の様子が別人に。
会話も違和感なく、
足取りも軽い、
顔色も良く良くなりました。
女将さまからも、
「こんなに良くなられて、驚いています」
とまで言われました。
あのまま、
記憶力が衰え、
足取りもおぼつかなくなって、
正直、どうしようかと。
叔母は、熱海の中銀というケア付きマンションに住んでいます。
マンションの医務室から、
再三、病院へ行き認知症治療するように言われ、
ケア付きマンションと言っても、介護施設ではない、とまで。
もうすっかり、危なげななく、
マンションのスタッフやお友達を、
驚かしたようです。
病院で薬漬けになることなく、
ラジウムオンドル床温浴1週間で、
すっかり変わることが出来ました。
三朝温泉ラジウムオンドル床温浴の情報を知っていて、本当に良かった。
母も叔母も、救われました。
三朝温泉で、岡山で、
ごく最近まで、
抗がん剤治療を受けていた方々にお会いしました。
「病気は自分で治す!」
講演会にご出席頂いていますから、
もう、抗がん剤治療は受けられない?
ものとばかり思い、
「抗がん剤は、止めらるのでしょう?」
明るく問いかけますと、
「いいえ、とても担当医に言いだせませんので、続けます」
「今、体力が落ちているので、回復したら、再開します」
半数の方のお返事に、
正直、ビックリしました。
髪も抜け、まゆげ、まつ毛まで抜け落ちています。痛々しい姿です。
そうは言っても、
抗がん剤で、髪が抜けるのは、喜ばしいことです。
薬の毒を髪に移し、抜けることで体から離していますから。
それにしても、いかがなものか。
もう十分、体が傷んでいるのでは?
打つと体力が落ち、
家で体力を回復させ、
また打つと体力がまた落ち、
家でまたまた静養する。
これって、本当に、
「治療」なんですかね?
「自分の命は、自分で守る」
もう当たり前ではなくなっています。