クレンジング&モイスチャーのラブストーリー

抜群の保湿力


三朝温泉、

中屋旅館さん以外は、寒い寒い

雪、霙、冷たい雨、時折り、晴れ間。

滞在3日目から、

全身が、赤くなって、痒い痒い、、、 

ラジウム源泉オンドル浴で、

汗をかいているので、

自分の汗から出た毒素で、痒い?のかと、

汗をかいたら、都度都度、

温泉に入って、下着を全取っ替えするも、

痒い。。。

赤く毛細血管が浮き出して、粉も吹いてる。

ソレ、寒冷蕁麻疹ですよ〜と。

寒冷蕁麻疹を調べてみたら、

まさに、まさに、だった。

ラジウムオンドル浴で温まって、

外気と日本家屋特有の寒さのギャップで、

寒さに反応してる、らしい。

踵に、アカギレも出来てるし。イタタターッ

温暖差を、縮める方法が見つからず、

粉吹いてる皮膚に、

『 the WATER 』をスプレーするも、

また、粉吹くし、痒いし、

保湿クリームを、持ち合わせず、

あ、そうそう、

『 the WATER クレンジングウォーター』

がある!と、スプレーしてみた。

『クレンジングウォーター』なる名前なれど、

抜群の保湿力を誇る。

『クレンジングウォーター』

スプレーの手の届く範囲は、

ひと晩で、痒みも粉吹きも、止まった!

スプレーしてない箇所は、痒い。

手の届かない背中とかを、

お菜箸にコットンを巻いて、

『クレンジングウォーター』

を染ませて、

丁寧に、厚塗りしてみたら、

今朝から、まったく、痒くない。

1週間、痒くて、掻きむしっていたのに、

それが、ひと晩!!!

素晴らしいじゃあ、ありませんか。

全身、白っぽくなって、

粉吹いていた皮膚が、

艶めいて、サラサラして、気持ちいい。

この、艶感、いい感じ〜

ならばと、

お顔、首、手を、

『クレンジングウォーター』

で、保湿してみた。

『クレンジングウォーター』

には、形状記憶力があるので、

使い方のコツは、

グッと、口角を上げて、

グッと、両耳に、タルミを引き上げてから、

スプレーして、パリッと乾くのを待つ。

この、2日間、

『クレンジングウォーター』

が、マイブームで、

ボトル半本、スプレーしてる。

中屋旅館さんが、シャワーも温泉で、

髪を洗うと、ギシギシになるので、

ご近所の床屋さんに、シャンプーに通ってる。

シャンプーだけのメニューがないからと、

料金、千円だし。

床屋さんの娘さんと、同い年で、

お母さん先生に、

私たち、同い年なんです〜

と、言ったら、

え?見えへん〜

お客さん、どう見ても、40代や〜

ですって。

お母さん先生、88才で、

目、悪いかもしれないけれど、

シンプルに嬉しい。

コレって、

『クレンジングウォーター』???

だと、思う。

『クレンジングウォーター』愛、再燃してる。

スプレーし過ぎて、

ノズルのバネが、飛んでしまって、

ならば、仕方ない、と、

開けてはいけない容器を開けて、

手のひらに取って、

お顔だけでなく、全身に、塗りたくっている。

容器を開けてしまったから、

早目に使わないと、

中身のパワーがダウンしてしまう。

とはいえ、まだ、三朝温泉滞在1週間ある。

残りを、7等分を目安にして、使ってる。

半透明容器だから、使いやすい。

形状記憶力!

形状記憶できる性質を、

最大限に生かして、使いたい。

首なんて、

後ろに引っ張ったら、

ゴムで括れそうなくらい、皮膚余る。

両耳も、お顔を引き上げると、皮膚余る。

耳裏を、ガムテープで止めたい。

 

形状記憶力を活かして、

引っ張ったり、伸ばしたりして、

スプレーをするのは、分かる。

引っ張ったり、伸ばして、

余った皮膚は、どうするのが、良いのか?

開発者博士に、アドバイスを求めたい。

三朝温泉は、犬たちに、天国。

原っぱ、川、土手、と、走り回れる。

ぺくちは、オカマ走りしていたのが、

3日目から、両脚空中走りをし出した。

今日は、雪でぬかるんだ水溜まりで、

全身、泥んこパックしていた。

水溜りを、掘っては、飛び込み、

背中から、泥に滑り込んでる。

オー!ノー!!

な、泥んこぺくち。。。

ぺくちの幸せそうな顔を見たら、

全身ドロドロくらいでは、叱れない。