和久傳ノ森・桑茶のラブストーリー
憑き物をとるお茶、桑茶
夏休み明けて直ぐに、コロナ罹患し、
完治までに、3週間、かかりました。
身近な方が、次々とコロナ罹患で倒れてます。
お気をつけて下さいませ。
万が一、コロナ罹患した場合に、
私の体験が、お役に立てるかもと、
レポートさせて頂きます。
コロナ発症は、高熱からでした。
夏休みに、コロナで打っ倒れていた、
スタッフさんと、
夏休み明けに、ランチをして、
その夜から、発症、潜伏期間なし、、、
いきなり悪寒がして、
39.3度の高熱が、
3日3晩、続きました。
4日目に、坐薬を使いましたら、
一気に、解熱できました。
吐いて、下して、何も食べられず、
お水すら、むせてしまいました。
唯一、飲めたのが『桑茶』でした。
和久傳さんの、ペットボトル入りの『桑茶』
冷たくても常温でも、
『桑茶』を飲むと、
焼けた喉と肺が、ヒンヤリ気持ちいいのです。
後から、
漢方薬としての効能を調べましたら、
『桑茶』には、
鎮静作用と消炎作用が、ありました!
なるほど〜なるほど
和久傳さんの大女将さまから、
『桑茶』については、
建仁寺開祖、栄西禅師が、
1221年に、記した経典、
「喫茶養生記」上下巻の、
下巻は、ほぼ『桑茶』について書いてある、
と、伺いました。
建仁寺に、「喫茶養生記」の現代語版がないか?
お尋ねしましたが、
無い、とのお返事で、残念です。
Wikipedia から、ごく一部を抜粋します。
喫茶養生記
喫茶の薬効を説いた書。上下2巻。
茶書としてはわが国最古のもの。
著者は建仁寺(けんにんじ)開山栄西(えいさい)禅師。
初治本は1211年(建暦1)、
再治本は1214年(建保2)に成立。
上巻には茶の生理学的効能を説く、
「五臓和合門」を叙し、
下巻には鬼魅(きみ)を駆逐する、
桑の病理学的効能を説く「遣除鬼魅門」を叙す。
茶と桑の薬用効能をあわせ説いたところから、
室町時代には「茶桑経(ちゃそうきょう)」ともよばれ、
それはおりしも茶の湯成立期にあたり、
本書が茶書として関心をもたれたことを例証して興味深い。
なお1214年2月、将軍源実朝(さねとも)が
二日酔いで苦しんだとき、
茶一服とともに
「茶徳を誉める書物」としてこの書が献じられた条が
『吾妻鏡(あづまかがみ)』にみえる。
鬼魅を駆逐する!?
調べてみると、
鬼魅魍魎、魑魅魍魎!?
山の怪物、川の怪物、妖怪変化?
これらを、駆逐する力が、『桑茶』に???
マジッッッ?
災難避けの、
「くわばらくわばら」も、
桑、からです。
雷が、桑の木には落ちないことから、とか。
まさに、まさに、
私に、ピーッタリ!必要なお茶でした。
自覚無くも、お化けに祟られていたらしく、
次々と、災難に遭い、怪我に病気。
もう、ヘトヘトです。
憑き物を取る力が、
『桑茶』にあるだなんて!
絹を生み出すお蚕さんが、
大好物な桑の葉に、
『鬼魅を駆逐する力』があり、
お蚕さんが生み出す絹には、浄化作用がある。
着物文化は、
自己防衛文化なのかもしれません。
絹産業盛りし頃の日本には、
全国的に、桑畑があったと聞きます。
桑が、日本の土地を、
くわばら、くわばら、
してくれていたのかも。
日本って、素晴らしい国ですね。
とにかく、
『桑茶』が、美味しくて、美味しくて、
ガブガブ飲んでいるのには、
こうした、理由がありました。
『桑茶』素晴らしいですねー
病いも、何かしら、
鬼魅魍魎、魑魅魍魎が、
関係している、か、も、しれません。
私の場合は、ある、と断言します。
肝臓癌発症時は、一生分の、
怒りと人間不信感を抱えていました。
今、思い返せば、
あんなに怒りまくっていたので、
閻魔大王さまはじめ、色々、
取り憑けていた気がいたします。
『桑茶』は、
和久傳さんのオンラインストアーにて、
お買い物いただけます。
安野光雅画伯の可愛いデザインの、
ペットボトルです。
私たちも、和久傳さんに、
お取引きをお願いし続けて、はや、7年目。
「いい、話し、やなぁ〜」
のままでしたが、夏休みに、
和久傳さんの京丹後にある桑畑に、
お連れ下さいました。
理想を越えた、素晴らしい環境でした。
もちろん、無農薬、無肥料栽培。
手刈り、手摘み、乾燥も、丹後でなさってます。
桑畑って、こんなに、美しいんだ!と、
感激しました。
お蚕さんは、桑葉しか食べない。
桑の葉っぱが、あの、美しい絹糸になります。
素晴らしいですね。
まだ、私たちは、もうしばらく、
和久傳さんとの商談成立までに、
時間を要するかと思います。
鬼魅魍魎、魑魅魍魎、対策だけでなく、
なかなか下がらない、
コレステロール、血糖値の改善に、抜群です。
ノンカフェインなのに、
烏龍茶みたく、脂を溶かしてくれます。
私は、乳幼児並みの血液検査結果ですが、
コレステロールだけば、高め。
冷え性だから、仕方ないと、諦めていました。
今回、コロナ罹患騒ぎ中の血液検査結果で、
コレステロール値が、理想的な数値で、
とても、嬉しかったです。
間違いなく、『桑茶』のおかげです。
何故かと申しますと、
京都、北大路、福井歯科院長先生が、
糖尿病?血糖値??コレステロール???
なるワードを、
歯科医の患者さんたちから聞くと、
オーガニック『桑茶』大袋を、
プレゼントなさってます。
「皆さま、数値が良くなって、嬉しいです〜」
と、ニコニコなさっておられます。
素晴らしいですよね?
何故、福井歯科院長先生は、お節介にならず、
お優しい慈愛の行動になるのか?
わが身と比べてみました。
福井歯科院長先生は、プレゼントを、しっぱなし。
ちゃんと、飲んでるかしら?
せっかくのプレゼントの桑茶!
と、見張ったり、なさいません。
違いは、ココだなぁ〜と、勉強になります。
『桑茶』について、
和久傳さんのホームページ商品説明が、
サラリッとしているので、
健康に、いかに良いかを、
お伝えなさらないのですか?
と、大女将さまに、伺いましたら、
お返事は、
「そんなん、色気、なくなりますやん」
い、ろ、けーーーっ!?
お茶に???
軽いカルチャーショックを受けました。
自分に足りない、色気、慈愛、に、
先輩方から、気づかせて頂いております。
※「世にも美しいガンの治し」より引用