和久傳ノ森・桑茶のラブストーリー
京丹後、稲刈り収穫祭
京都「和久傳」の、
丹後・和久傳田んぼの、
稲刈り収穫祭にお招き頂きました。
稲刈りは、
1刈りで構いません、、、と、
事前に、
戦力にならなくてよいことを確認し、
ふるまいランチ目当ての参加です。
「お伊勢さんのご縁で頂いた」
見事な黄金色に輝く、
伊勢ひかり米の稲刈りです。
無農薬無肥料栽培ですから、
のんびりゆっくりと、
根をしっかり張って育ちます。
他の田んぼは、
すっかり稲刈り済みなのが、
和久傳の田んぼだけ、
稲穂が実り黄金色です。
台風の影響も、
和久傳の田んぼだけが、
全く受けなかったそうです。
1粒のお米から、
こんなに実ります〜感動しました。
人生で、はじめて、
田んぼに入っての稲刈り体験。
「どうぞ、お好きなように〜〜」
「鎌の扱いだけは、お気をつけて〜」
1時間で、稲刈りは終了。
丹後不明滝をご案内頂いて、
待ちに待った、
和久傳アウトドアランチ!
大きな御釜炊きごはんが、
空っぽになるまで、
信じられない美味しさの、
新米ごはんとお菜を、
食べ続けました。
丹波産黒大豆を炒って炊いた玄米ごはんも。
赤芋茎、赤満願寺唐辛子、芋づる、、、
覚えきれない山菜と京野菜、、、
他に、鹿肉のカレー、
フルーツは、木に実る柿やナツメ、、、
帰りに、
紫野和久傳工房と和久傳の森へ。
切り崩され削られていた山を、
10年をかけて、
20万本以上植樹し再生中の、森です。
来春には、
安藤忠雄設計の、
「和久傳美術館」が新設。
山里を描いた、
安野光雅氏の美術館だとか。
お土産は、
「西湖」に「桑茶」に、
特製の
「栗かのこ大福餅」
ホッペが落ちました〜美味しい〜〜
美味しい〜も幸せでしたが、
稲刈り、楽しかった〜
5束参加した程度ですが、
実りを収穫する喜びを体験しました。
おもてなしのプロ、
「和久傳」の大女将、
そして女将さんに、
感謝致します。
ありがとうございます。
※「世にも美しいガンの治し方」より引用