植物力スープのラブストーリー

着々と 


元ハーバード大学客員教授、
現熊本大学名誉教授、前田浩博士監修の、
野菜スープ⇒「植物力スープ」、着々と、
出来上がっています。
野菜だけでなく、植物の力、野菜や薬草も
材料に選ばれています。
濃縮タイプですので、1日100㏄ 飲むことで、
抗酸化力が増し、自己免疫力、自己治癒力を、
高める、最強のサポートツールになります。
レシピ監修者でおられる、前田浩博士が、
このスープを、1ヶ月間分、1万円で商品化
したいと、申されます。
1日 333円… スタバのカフェラテより安く!?
メーカー社長さんが、原価計算したら…
1日 100㏄で、440円… 
材料の原価が、です。

他に、新設の無菌室になっている
クリーンルームの工場ラインに1億円、
かかっています。
メーカー社長さんが、そろそろ引退して、
絵を描いて暮らす用の老後資金で捻出
されています。

「1ヶ月分で、1万円???」
その場が、シ~~ンとなった時に、
「利益いらないです。
販売させて頂くだけで十分です」
と、私が、沈黙を破りました、ら、
前田博士までが、
「私も、権利金や監修代、いらないよ」と!!
そして、ラストに、メーカー社長さんが、
「あとは、私が、なんとかします!」
ですって。
全身鳥肌が立ちました。
このスープ、スゴい!!!
青汁界王様のパウダー青汁の2万倍の
抗酸化力を持っていることも、スゴい!
ことですが、作り手、側である、前田博士も
メーカー社長さんも素晴らしい~!のです。

私も!?
それが、少し残念で、私は、あの場で利益を
リリースしないと、このメンバーから、
外される!と、直感で、わかったから、
言っただけなのです。
この「植物力スープ」開発までの1年間に、
3社が、外されていくのを、目の前で、
見ているからなんです。
美しくない心が、恥ずかしいです。

もう1つ、美談が。
前田博士の、野菜スープ本たち計5冊が、
売れに売れていて、周りに大手メーカーさん、
自治体さんが、前田博士を取り巻いています。
ですのに、私たちのような、小さな電子商店が、
この「植物力スープ」の販売店でいいのか?
正直、疑問があります。
おそるおそる、私たちが販売店でいいのか?と、
伺いましたら、
「何を、バカなことを言うんですか?
私たちは、貴女のためにこのスープを開発して
いるんですヨ」
と、真顔で言われたのです。
遡ること、1年前の9月に、京都で開催した、
前田博士の講演会で、前田博士も
メーカー菊池社長も、癌治療中、
または癌治療数年のサバイバーたちの、
生々しい声を聞いて、驚かれたそうです。
大学研究室から出たことがなく、
外来の患者さんとも接触がなく、
この日、髪の毛、マツゲ、マユゲのない方々の
集まりに、ビックリされました。
菊池社長は大腸癌のサバイバーですから、
ご体験はおありです。
大学病院入院中の、同室、同階の癌患者さん
たちは「皆んな死んじゃったの」と、
淋しそうに話されます。
けれど、日頃はやはり研究者ですから、
工場の研究室での、お仕事です。

さほど、癌サバイバーと接する機会は
ありません。
そして、そして、昨年の、エル・シャン主催の
前田博士の講演会が、癌サバイバーに向けての、
無料ご招待であったことに感動して頂いた
ようです。

癌サバイバーの方へ、何かをしたい~
何か希望を届けたい。
という姿勢を持っていると取って下さいました。
これまた、すこし残念で、
私が、前田博士に、お会いしたくて、
お話を伺ってみたくて、企画した講演会だった
のです。
講演会というスタイルであった為、
前田博士は、ガン学会と、海外研究者たちとの、
懇親会の合間に、お時間を作って下さいました。
ですので… そんなに美しい姿勢ではないので、
恥ずかしくなりました~
とはいえ、私たちに、チャンスを下さいました。
目出たし!目出たし!!です。
しめた!しめた!!と、顔に出ないよう、
注意します。

/メルマガより引用