日本ミツバチの生発酵百花ハチミツのラブストーリー

『日本みつばち発酵百花蜂蜜』

2017年1月9日(大安)より、
宮崎県産、「日本みつばちの発酵百花蜜」を
販売致します。
昨年内に販売予定でしたが、遅れてしまいました。
申し訳けございません。
クリスマス前に、納品して頂くお約束が間に合わず、
納期が遅れました。

なんと、宮崎から車で、自ら届けて下さったのです!
養蜂家の金谷さんが、朝、「舞鶴にいます~」とお電話を頂いた時には、
もう、ビックリしました。

金谷さんとのご縁は、沖縄の友人、マダム・サッチーから、
ご友人のジョジョ・ママをご紹介頂き、
そのまた、ご友人が金谷さんです。
6月に、ジョジョ・ママが熱海に遊びに来て下さいました時に、
金谷さんの作られた日本みつばちの蜂蜜と、
ハニー・カム(ハチの巣)を、お土産にお待ち下さいました。
ハニー・カムを薄くスライスして、レモンのスライスを
乗せて、、、口に運んで、、、トロ~リトロトロ甘く爽やかな甘み!
また、クリーム状のねっとりした蜂蜜も初めてでした。
ねっとりなのに口に入れるとサラ~と溶けてしまいます。
この幸せといったら、、、
この時、ご一緒だったバレリーナのお2人、
ユキさんと安間くんが、この感激が忘れられずに、宮崎まで注文され、
ハニー・カムと一緒に、オマケで入っていた
ミツロウ・バームで、安間くんのデトックス真っ盛りだった
アトピーが激変した~!と、聞き、
私も宮崎に注文しました!

このクリーム状の蜂蜜って、
日本みつばちは絶滅しかかっていて、レスキューするためにも、、、
ぐらいの意識レベルでしたが、
日本みつばちの魅力に取りつかれ、
映画や舞台の照明家で活躍されていた道から、
養蜂家になられた金谷さんから、直接日本みつばちのお話しを
伺うチャンスに恵まれました。

ひと言~深いっ!!

まず驚きは、蜂蜜は人類と共に~
1万年前から、採蜜していた歴史が残っています。
アインシュタインの、
「蜂がいなくなったら人類は4年しか生きられない」
という予言は有名です。
植物全体の3分の2の受粉をミツバチが担っており、
ミツバチが絶滅すると、地球上の植物の半分以上が
種子を作れなくなるから、、、

日本みつばちと西洋みつばちとの違いは?
在来種と呼ばれる日本みつばちは、古来、韓国から
日本に渡ってきた東洋みつばちの亜種です。
一番の違いは、西洋みつばちは、
レンゲ・アカシア・桜、、、など単種の花から蜜と花粉を採取しますが、
日本みつばちは、何十種、何百種の花々から、
蜜の採種が出来るのです。

理由は、日本みつばちは花の種類を見分けることが出来るので、
違う花の雄シべ、雌シベを間違えることがない。
西洋みつばちは、間違えてしまうので、遺伝子が組み換えられてしまいます。
また、日本みつばちは40日毎に死んでは、
遺伝子情報を子孫に残していき、
遺伝子情報が常に更新され続けている!
すご~い。
だから、日本みつばちから採蜜されたはちみつを
「百花蜜」と呼ばれるのです。
単一種の花蜜と違い、濃くて味わい深い
はちみつが出来ます。
また、採蜜期間が1つの花の開花期に限られることがないので、
巣箱を1ヶ所に1年間置くこと出来ます。
採蜜期間が長い為、ハニー・カムの中で、
すでに蜜は発酵しています。

金谷さんは、通常行われる殺菌熱処理をしていません。
酵素は活性化している、そのまんま、です。
ビーポレン(花粉)も、ロイヤルゼリーも、プロポリスも、
豊富なミネラルも、活きています。
スプーンで、トロ~ッと取り、口に含むと、
サラ~ッと溶けたあと、粒々が舌に残り、コリコリと美味しい。
これは、蜜ロウのかけらです。
金谷さんは、採蜜時期以外は、山仕事に携わっておられます。
1ヶ月ほど集中して、採蜜作業をしていると、
手のコブから、ガサガサから、ぜ~んぶが消えて、
ツルンツルンの手に生まれ変わってしまう!と、教えて下さいました。
ほんの耳かきサイズの日本みつばちのはちみつを、
お水でのばして、お顔や手、かかと、ひざなどに、パッティングされてみて下さい。
1週間ほどで、消しゴムのカスのようなものが、
ポロポロと落ち、ツルンツルンになります。
欲張って、多めのはちみつにすると、
顔がベタつくので、ご注意下さい。
そして、金谷さんの日本みつばちのはちみつの
ご愛用者さま方からは、色々なご体験のお礼状が寄せられています。
皮膚トラブル、だったり、お腹のトラブル、だったり、
男性トラブル、だったり、、、と伺いました。
朝、疲れている時に、スプーン1さじをなめると
元気がもらえる気が、確かに致します。
それよりも美味しくて、あっと言う間に1びんなめてしまいました。
はちみつって、幸せです。

同じみつばちでも、西洋みつばちは、
単独で行動し、攻撃的で、刺します。
日本みつばちは、チームワークで仕事をし、
温和で、よほどでないと刺すことはない。

巣箱から、ハニー・カムを取り出すのも、素手で大丈夫!
はちの温かさを、はちみつの温かさを、感じるそうです。
「日本みつばち発酵百花蜂蜜」には、そんなハーモニーが、
ぎっしりと詰まっています。
なめていると、温和で調和的な人になれそうなくらい、
トロ~ンとなれます。


/メルマガより引用