歯ぐきも歯磨き粉のラブストーリー

デトックスって、楽しい

今週の私は、毎日 自分のデトックスに驚き、また、日々の変化に感動しています。
きっかけは、友人の1本の電話からです。

博多「Belami」で生体微量電流治療を一緒に体験しており、
その時友人は、顔の頬とかアゴ、耳に電流を流すとブシュ―ッとヨダレが出て、
ティッシュを何枚ももらい吐いていました。
そのヨダレが金属の味がして…びっくり。治療が終わったら、みんなが驚くほど
小顔になっていました。自宅に戻ると顔も戻ってしまい、また博多に行きたいな~と
思っていたのですが、彼女は『京かえる』歯みがき粉のヘビーユーザー。
自分用だけでなくお友達にも「お菓子折り、持って行くより喜ばれるから~」と
沢山プレゼントして下さっています。その彼女が歯みがき中に、いつもと違う
金属味のヨダレが出ていることに気付いて面白くて止められず、30分くらいずつ
歯みがきというかヨダレ・デトックスをしていたら、

「小顔が定着した!」

と言うのです。

「えっ?顔のムクミって、ヨダレで取れるの?」
「どうも、そうらしいですヨ!」

先週聞いてから、お風呂で半身浴をしながら30分くらい歯茎のマッサージを
しています。もう、出る出る~。ヨダレ、ダラダラあふれ口から流れ落ちます。

初日はさほどでもなかったのですが、3日目には、どこか血(汚れた血)の
血脈を掘り当てたらしく、ドロドロの血が怖いぐらい出ました。
色がドドメ色です。

血の混じるヨダレには、慣れました。ネットリ、ネバネバした悪臭つきのヨダレも
ジャブジャブ出てきます。歯茎のムズガユイ箇所には、間違いなくその悪臭つきの
ヨダレか血が溜まっています。

5日目頃からは、歯茎の枠を超えて喉の奥やアゴ、そして鼻の付け根も
マッサージをし始めました。吐きそうになるので、胃に食べ物が入っていると
危険です。アゴの蝶つがいも、鼻の付け根も、ヨダレというか水毒が
あふれ出します。

口腔内の鼻の付け根は、骨ではないゴム状の弾力のある塊を見つけ、
「骨が溶けてしまっているのか…」と心配しつつマッサージというか
押していました。違和感の中にカユミとも違う小さな快感があるのです。
そして2日後に、ビシュ―ッッ!と、喉と鼻に悪臭を伴う水毒が
吹き出しました。

もう気持ちが悪くて、うがいを散々して鏡を見て腰を抜かしました。
鼻の下から2本、真っ黒な粘液が出ている…。
ヘドロです…私って、汚い…かなり凹みました。

もう意地になって鼻の付け根を押しましたが、ヘドロは出なくなりました。
そして翌日、ゴム状に張っていた口腔内の鼻の付け根が凹んでいます。
パンパンに張っていたのに。そして鼻から下の頬からアゴに、大豆サイズの
粒々のデキモノが10コぐらいブツブツしているのです。中味は、あのヘドロ?
3日目の今日、まだ4つあります。痛くもカユくも赤くもない、異物です。
押すとあの、鼻の付け根のゴム状の感触と同じです。

ブツブツは出来ていますが、鼻がスッキリ通ったのです。通ってみて、
それまでの不快が分かりました。鼻の内側が空洞でスッキリした感覚です。
そして、眠る前に仰向けに眠れなかったのが、仰向けに眠れます!!
長年、横向きでした。仰向けに眠れるって、こんなに快適なのですね。
大の字寝です!!熟睡って、こういうこと!?という感動です。

このヘドロの原因は、25年来の花粉症ではないかと感じます。
あまりにヒドクて、スギ花粉の飛び散る前の1月と2月に、
アレルギー止めの注射を鼻の中に打っていたぐらいです。

今であれば、スギ花粉に罪はなく、私の体がドン冷え体質で
水毒がデトックス出来ずスギ花粉が涙と鼻水でデトックスしてくれていたと
分かります。

口腔内の鼻の付け根(副鼻腔内側)の位置は、指を伸ばしてやっと届く
奥の方です。歯ブラシですと押せる位置です。歯茎同様、粘膜組織ですから
傷つき易いので、歯ブラシに力を入れず優しくマッサージをして下さい。

『京かえる』歯みがき粉は、お米粒サイズで十分です。
お米粒サイズを歯ブラシに乗せて、歯茎と口腔内をマッサージします。
ヨダレの出方に勢いがなくなりましたら、また追加して下さい。

『京かえる』歯みがき粉のルーツは生薬軟膏です。きっと口腔内でも
良い仕事をしてくれると思います。私たちの体は、1枚皮で出来ています。
お口は、1枚皮の筒状の入り口。
お尻が、筒状の出口。
お口の状態は、この筒状の延長線上にある、胃や腸などの消化器の
入口ともなり、互いに影響を与え合います。

今週はご一緒に口腔内マッサージを致しませんか?
半身浴をしながら、汗ダラダラ、ヨダレもダラダラ…
目が覚めるような、体が目覚めるような快感です。
視界が明るく開けます。

もう、趣味は‘デトックス!’と言える域に達しつつあります。
‘デトックス’って楽しいですね。

/メルマガより引用