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メールマガジン 2015/8/7
/暑中お見舞いを申し上げます。
お暑うございます。お体、お愛い(イトイ)下さいませ。
5日間のジュース断食クレンジングで5㎏のダイエットに成功し、
とてもご機嫌です。
一昨日から友人の引っ越しのお手伝い、今日は叔母のお誕生お祝い会…と
続いたため中断中ですが、週末よりジュース断食クレンジング再会します。
「津南高原人参りんごジュース」。手軽であるだけでなく、
おリンゴ高値のこの季節、コストレスで助かっております。
——■「イキな果和糖」新発売—————————————————-
今から20年ほど前、もう前世のように感じますが、マクロビオティック料理研究家をしていました。
それこそ夢中になるとのめり込む性格ですので、朝から晩まで、
お肉・お魚・卵・乳製品・お砂糖を使わずにハンバーグやフライドチキンや
もどき料理レシピを開発していました。
サトルサトウ氏のお砂糖と乳製品を使わないデザートレシピ集の翻訳を機に、
オリジナルレシピ集も4冊出版。雑誌・テレビと活躍の場が広がり、
「ベジタブルクッキングライブ」と名付けたお料理教室も増え続け、
1200人の生徒さんに恵まれていました。その当時の名前は「ニイツテルミ」です。
お砂糖と乳製品を使わないレシピ開発で一番苦労をし工夫を重ねていたのが、
白砂糖に代わる代用品捜しです。マクロビオティックでは
‘黒砂糖も南方産であるから身体を冷やす食品’と分類するため使えません。
それに黒砂糖を使いますとクセが強いので、どれもこれも黒糖味になってしまいます。
また、蜂蜜は動物性食品に分類するので使いませんし、上等なメープルシロップや
アガペシロップはとても高価ですので日常使いには不向きです。
そもそもなぜ、お砂糖を使わないか?
*お砂糖は熱帯地方に住む人々の体を冷ます働きを持つために、
体を冷やす原因である。
*強酸性食品なので体内のアルカリ性であるカルシウムを奪う。
*口にしたとたんに血糖値が急上昇してしまい、血糖値を抑えるために
インシュリンを精製せねばならず体内カルシウムとビタミンを奪う。
*白砂糖とヘロインは化学式がほぼ等しく、常習性(中毒性)が強い。
*白砂糖摂取が常習化することで体内の精神安定剤を務めるカルシウムが
慢性的に不足し、急激に気分が高揚しては落ち込み、
また高揚しては落ちることを繰り返し、精神が不安定になる。
*水に溶け込む溶解速度も速いため、体内に余分な水を溜め込んでしまう。
*極陰性の性質を持つため下へ下へと冷えエネルギーが落ち、
エネルギー不足となって血液の巡りが悪くなり、下半身太り・下半身冷えの
原因となる。決めつけてはいけませんが、女子の冷え症の原因は
甘いスウィーツ⇒白砂糖の原因によるところが大きいと思います。
私も、甘~いお菓子をバクバク食べており、強烈な冷え症でした。
生理不順、頭痛、背骨痛、肩凝り…と下半身の冷えが原因の、
上半身のトラブルを抱えていました。
マクロビオティック生活17年の中で、お肉・お魚・卵・乳製品・お砂糖を
食生活から消していくのですが、何がツライ!って、ダントツお砂糖でした。
乳製品は豆乳やナッツミルクで代用出来ました。卵料理も恋しかったですが、
とにかく中毒症状が出るほどお砂糖への偏執がありました。
クマのプーさんが蜂蜜のジャーを抱えるように、
麦芽飴(水飴状)のビンを抱えてスプーンで舐めていました。
マクロビオティック料理研究家と時を同じくして、芹澤光治良先生の
文学愛好会のメンバーとして音楽評論家・湯川れい子さんと
親しくお付き合いをしていたのですが、湯川さんのご主人様が、四ツ谷で
「エイトスターダイヤモンド」という波動を調えるダイヤモンドのお店を
オープンされたばかりで通うようにもなりました。
元・夫の浮気がバレると、エイトスターダイヤモンドが増える~という
幸せなんだか不幸なんだか分からない暮らしを。
シャーリーマクレーン氏やニールドナルドウォルシュ氏と会えたり、
山川紘矢&亜希子先生のお話しを聞けたのも、
湯川さんの元・夫、田村さんの主催される「木曜会」のおかげです。
エイトスターダイヤモンドでは、田村さんは波動測定器に
ドイツのEAV検査器を使っておられます。
「0-100」までの数値のド真ん中の「50」が、プラスでもマイナスでもない
「ゼロ」の状態!すなわち「中庸」でエネルギーバランスが最も優れています。
この「50」の数値を無作為で色んな方に検査しても微動だにしない商品を扱う
「50’sクラブ」も経営されていたのです。
この「50sクラブ」の商品に『イキな和果糖』という長崎県平戸市で
作られている新商品が紹介されました。原材料はトウモロコシでんぷん。
L型乳酸カルシウムで発酵させて甘味を強くし、ソーラーによる太陽の力と
風力による平戸の潮風で乾燥された少し黄味を含むサラサラの白いお砂糖です。
『イキな和果糖』は、非遺伝子組み換え穀物・トウモロコシから
酵素発酵によって作られた果糖に天然ミネラルを加え、さらに
「気」=エネルギーを高める「天然エネルギー変性加工」を施しています。
特徴としましては、
A. 糖分解時にインシュリンをあまり必要としないので、
低インシュリンダイエットに最適。
食物によって血糖値の上がる速度を相対的に表す指数であるGI値が、
白砂糖が109であるのに対し、『イキな果和糖』は30です。
B. 甘味が白砂糖の1.5倍もある。調味する際、いつもより少なめに加えて下さい。
カロリーも抑えることが出来ます。
C. 虫歯になりにくい!骨がモロクなりにくい!!
砂糖が原因であると虫歯菌(⇒デキストラン)が出来ないので、
虫歯になりにくいお砂糖です。インシュリン精製に必要なカルシウムも
ビタミン類も必要としないので、歯と骨の健康を維持出来ます。
『イキな和果糖』には「L型乳酸カルシウム」が含まれています。
他にも溶解スピードや浸透スピードが早いという特徴を持ちますが、
何より素晴らしいのは穀物(トウモロコシ)を乳酸カルシウムで発酵させた
発酵食品であることです。また、陰陽バランスのド真ん中の「中庸」を示し、
波動も優れております。
『イキな果和糖』は2015年8月8日(大安)販売スタート致します!
——■「イキな塩」新発売—————————————————-
真っ赤なお塩マグマ塩、ご贔屓下さいまして本当にありがとうございます。
‘病みついてしまうお塩’、とっても個性的な味と香りが特徴です。
普段、お料理に使い勝手のよいお塩を、ずっと捜し続けておりました。
もう、どれだけのお塩を買ってみたり取り寄せてみたことか!
そして色々な波動検査に出しました。
先ほどご紹介しました『イキな果和糖』と同じく、長崎県平戸市で
マダム・トキが作られている『イキな塩』。
シャリシャリとした、美しくて甘くて美味しいお塩です。作り方を伺ってみると、
自然栽培と同じように「根を深く広く張ることによって病気や害虫に負けず、
少ない栄養や水分でもスクスク育つたくましい生命力をもつ作物を育てる」ように
‘お塩を育てた!’と、マダム・トキが申されます。
マダム・トキ、御年83才!61才で起業され!!、この道20年越えです。
「お塩を育てた!」とは、結晶力です。お塩も生きていますから、
育てることが出来るのだと伺い腰を抜かしました。
先ずポイントであるタネの塩は、フランスで
フルールドセル(塩の華)と呼ばれる、塩が海水から結晶する時に
一番最初に形を現す塩を選ばれました。最も不純物が少なく水に溶け易いからです。
また、人体に対して最適量のミネラルが含まれています。
タネ塩に加えられているのが、平戸沖で汲み上げられた
「深層海水」から仕上げられた「深層海塩」です。水深300m以下の海水で、
表層の海水とは流れが異なるために混ざり合うことなく約2000年前の海と同じ、
清浄な状態を保っている海水から作ったお塩です。
汚染とは全く無縁の、もちろん化学物質が一切検出されない夢のような海水。
しかも30気圧以上の高い圧力のもとで長年かけて熟成されているため
含まれているミネラル類もバランス良く安定的です。
そしてもう1つ、タネ塩に加えられていますのが天然岩塩です。
何万年も前から、岡山県の陸地の奥深く地下2000mのところでじっくりと
熟成結晶されてきた清浄なお塩です。掘り出し粉砕して不純物を丁寧に
取り除いて仕上げています。
さらにもっと危ない使い方が。
バランスを調える力に優れているので、本当のお清めのお塩になりますので
家の土地にまくなどしての使い方も出来るそうです。
私の場合、一番清めたいのは自分の「気」です。
頭からふりかけてみたいと覆います。
シャリシャリと大粒のお塩ですが、サーッと溶けます。
ふりかけ塩としてお使いご希望の時は、ミキサーを使うか、
すり鉢ですりおろしてお使い下さい。
2015年8月8日(大安)販売スタートです。
今週も最後までお付き合いいただきましてありがとうございます。
それでは、本日はこのへんで。 ムラキ テルミ
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