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テルマガ 第243号 2018/2/2

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今週のテルマガは、
「ランチパック」悪口を書こう~と、
思って、いました。
きっかけは、母と叔母に、この1年間、
月に、2~3度、京都の美味しいものを
詰めたボックスを、送り続けました。
この週末も、グルメスーパー「八尾一」から、
熱海に送るものを選んでいる時に、
ふと、母に、何が食べたいか?聞いてみようと、
電話をしたのです。そうなんです。
この一年間、本人たちの希望も聞かず
喜ぶだろう~好きだろう~で、
私が勝手に選んでいたのです。
電話の母からの答えは、
「食パンの耳がなくて、柔らかいとこだけで、
刻んだ玉子がいっぱい入って、包まれてる、パン」
「ランチパック」の玉子フィリングを、ご所望でした。
私、送ったことありません。
弟の差し入れでした、、、。
ドドド~ド~ッと、疲れが出て、
自分の思い込みと、自己中心さ加減に
筆舌し難い、落ち込み方をしました。
落ち込むと同時に、自分のセレクトした
品々が、ランチパックに負けた悔しさも込み上げました。
だってだって、「ランチパック」って、
常温棚で、賞味期限、3日間!
あんなに柔らかいまま。
中味の玉子もツナもピーナッツバターも
パンに浸みてこないのは、なぜ?
パンに、防水スプレーでもしているのではないか?
とか、、、
メーカーオーナーご家族様方と、
何回か、ご一緒したことがありますが、
自社製品をどなたも口にされません。
きっと、散々、召し上がっておられ、
飽きておられるのでしょう。。。
てなことを、もっと調べて、
輸入小麦粉のことや小麦粉アレルギーって変じゃない?
とかを、書くつもりでしたが、やめました。
ハッピーじゃないし。
600億円をも、売り上げる
「ランチパック」
みんな大好きなのに、不快感を与えるのも、どんなもんか。
私は、社会運動家になりたいわけでもありませんし。
ということで、、、
本日のテーマは、
「より少ない生き方」
です。
ミニマリストの話しです。
今まで、ミニマリストの実践者にお会いしたのは、
坂爪 圭吾さん。
私に、強烈なインパクトを与えて下さいました。
小さなリュックの中の20点で、
世界中を旅行しながら
美しい文章を紡いでいる、吟遊詩人のような30才男子です。
坂爪さんより、3年前の犬のぺくちの方が、物持ちでした。
今のぺくちは、リード2本、ごはん皿、お水皿、
トイレ、おもちゃ1コ、クシ1コ、マスク1コ、
それに、ベッドとゲージが1つずつ。
全部で、10コ。
クラマは、7割処分しています。
クシとマスクがなく、おむつが、3つ。
全部で11コとはいえ、犬たちでさえ計20点以上。
坂爪さんとの縁は、
私のあふれるモノとのバランスを取るために?
出会えたのか、、、とも思いますが、
あの身軽さ、シンプルさ、潔さ、、、
モノに執着心がないって、本当に見事だと感動します。
人間って、裸で生まれて、裸で死んで行くのですから、
モノを手に入れるためにお金を稼いで、時間を取られて、
何をしているんだろう~とは、思います。
なのに、このスパイラルから抜けられません。
先進国の平均的な子供が2人いる
家庭の、モノの数は、なんと、30万点!
30万点!!です。
私も自分の病気を機に、余命いくばくなら
遺品になる前に自分で、モノを処分せねば!と、
10年前に、95%のモノの処分をしています。
95%のうち、何点か、あー、あればなー
というものもありましたが、数点だけです。
あとの3tものモノは、何だったのでしょうか?
3tというのは
東京から熱海に引っ越した時の総量です。
母も、引っ越しを機に、父の遺品を
2t処分し、自分の荷物3tを
熱海⇔京都を動く度にトラックで運んでいます。
「ミセス3トン」と、呼んでいます。
叔母も、すごかったです。
90平米のマンションに、6t!
ほぼ6tの荷物を、90%処分しています。
処分費用だけで、100万円かかっています。
上手は、まだまだ。
4人のお子様を育て上げられた
お料理の先生宅は、なんと、30t!
3tトラック、6台チャーターしていたのが、
足りなくて、4台追加に。
田園調布、徒歩10分のお宅から
田園調布駅のロータリーまで
3tトラックが並びました!
あの、引っ越しは、すさまじかったです。。。
友人も、独立で、ペットが多いのですが
10tの引っ越しでした。10tです。
私たちは、モノにエネルギーを注ぎすぎています。
注いでいる。。。イコール、吸い取られている。
「私のモノっ!」と、意識あるだけで、
そのモノとエネルギーコードで、繋がってしまい、
ずーっと、自分のエネルギーを流しっぱなし
状態になっています。ちょっと、ギョッとします。
もしかしたら~
私が病気から生還できたのは、
38キロの体重で、フラフラしながらも、
遺品整理で、父母たちを困らせたくない、
迷惑をかけたくない、一心で、処分したので
モノに流れていた、エネルギーを、取り戻せて
助かったのかも、しれません。
3tものモノに、どれだけのエネルギーを
浪費していたことか。
今、ジワジワと、モノが増えて、
もっと、減らせるな~。と、感じています。
先週、書棚が壊れ、棚板が落ちたことがきっかけで、
本を減らしました。
35%が、空きスペースで、
ダンシングソマチッド~の空箱が並んでいます。
このあと、クローゼットとシューズを見直して、
30%減らした所に、
THE MORE OF LESS「より少ない生き方」ジョシュア・ベッカー著を
読みました。
タイミングもよく、砂が水を吸収するように、シミました!
ミニマリスト本、散々、読んでいます。
コンマリさんのトキメキ本も。
ヤマヒデさんの断捨離本も。
ヘンリーソローも、
本田直之さんのノマド本も、、、
ドミニックローホーさんのシンプル本も、
読後感は、ファンタジー本を読んだようで、
リアルな手応えではありませんでした。
自分ごとではなくて他人ごと、別世界ののことのよう。
この「より少ない生き方」は、著者が、牧師だからか、
語りかける感じが優しくて
自分にも出来る感じが湧いたのです。
人それぞれ、トリガーがあると思いますが、
私は、理解し易くて行動に移せました。
「捨てるのではなく、豊かさを残す」
豊かさを磨いていく感覚を受けたのが、
カチッと、チャンネルが合いました。
この空間で、どんな風に豊かな時間を過ごしたいのか?
その時に必要なモノは、どれ?
と、判断と決断が出来ます。
ものの15分で、カトラリーの引き出しが
75%のボリュームカット。
たった1/4に!
気に入っている銀のお箸2膳、
スプーン大小2つ。ずつ。
フォーク2つ。
ナイフ2つ。
祖母の形見の菓子楊枝2つ。
以上!です。
迷わず、大好きなものを使って
食事が出来るのです。
迷う選択肢がないのですから。
やっと、コツを掴めたので、
この方法で、家中を、スッキリ豊かにしていきます。
カトラリーの引き出しが、がらんがらんなので
嬉しくてなりません。
ドイツには、空間心理カウンセラーがいて、
その人の家の状態を改善して、
メンタリティーも人生も、改善していく方法です。
ドイツとの合弁会社に勤務していた時に、
ドイツ本社からの出向社員がこの資格を持っていました。
※人生が行き詰っていると感じる人は、
部屋でモノが詰まっている。
※便秘の人は、冷蔵庫内が詰まっている。
※何をやっても上手くいかない人は
部屋が、とっ散らかっている。
※人間関係のトラブルを抱えている人は、
鏡が汚れている。
※新しいチャンスに恵まれない人は、
玄関の足の踏み場がない
※部屋が殺風景な人は、人生も、寒々しい。
こんな具合です。
結局、自分の居る空間は、自分の
内面の表れなんですね。
内面のメンテナンスは、なかなか自分では見えにくい
手をつけにくいですが、
空間なら、整理整頓、掃除に片付けをするだけです。
簡単簡単。
ミニマリストには、程遠いですが、
少し光が見えてきた感じが、幸せです。
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