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テルマガ 第206号 2017/1/30
/寒中お見舞い申し上げます。
先週末から、体調を崩しました。
吐く吐く、下す下す、、、が、丸2日間。
ほとんどを、トイレで過ごしました。
吐くモノがないのに、吐き気が止まらない。
胃と背中がくっつくような吐き方でした。
この吐くと下すの原因は、お肉、です。
普段一切口にしない牛肉を、
お洒落なおでん屋さんで、同伴者が、
「旨いっ!」と唸っていたので、ひと口。
3時間後に、下しました。
懲りずに、翌々日、餃子専門店で、
沢庵入りの餃子を、2つ。
青菜の水餃子を、1つ。
やはり3時間後から、吐き出しました。
ここから吐くのが、止まらなくなりました。
カジュアルなベジタリアン歴も、
30年近くなりました。
うち17年間は、厳格なマクロビオティック生活でした。
が、肝臓癌になり、マクロビオティックは卒業して、ホワイトベジタリアンに変更。
乳製品と玉子は、大好き。
お魚も生は、食べません。
鶏肉は、時々。鴨肉は、大好き。
牛肉豚肉マグロお刺身は、必ず下します。
肝臓虚弱な体質もあるかとは思いますが、
頑健な肝臓の持ち主でも、相当、肝臓に負担はかかっているかと推察します。
万年大腸炎で、いつもトイレの場所が気になり、
長距離バス移動が苦手なスタッフが、
肉食をセーブしてみたら、下痢が治っています。
また、肉食に戻すと、便秘と下痢が続き、どうにもならない疲労感が。
ステーキや焼き肉をディナーに食べると、
フルマラソン完走と同じカロリーを消費します。
牛肉を消化仕切るのに、72時間かかります。
牛脂やラードをお皿洗いすると、ネタネタギトギトで、
こりゃ肝臓が脂質分解するのは、大変だわ、と納得します。
今回の吐く下すが治ったのは、
「木村秋則さんの奇跡のりんご、アップルペクチン顆粒」大量摂取のおかげでした。
3袋ずつを、朝昼晩と、1日9袋。
私だけでなく、時を同じくして、イヌの『ぺくち』も絶不調で、
丸2日間、吐いて下してました。
水さえ飲まず、ひたすら、丸くなって寝ていました。
『ぺくち』も、アップルペクチンで快癒し、『クラマ』も、下していましたが、
やはり、アップルペクチンで下痢が治りました。
イヌたちも、吐く下すの原因が、生の牛肉です。
先週、幼稚園に3泊宿泊し、
2日目から食欲をなくした『ぺくち』がガリガリになって帰宅したので、
グラスビーフ・飼料を食べていない牧草を食べている
オーストラリアビーフのステーキを食べ、
翌日は、和牛のひき肉を生で食べた後、下しはじめ、吐き出しました。
虚弱だった2匹は、生の牛肉で元気になりましたが、喧嘩ばかりする、、、
生の牛肉をやめてみて、
湯がいたササミや鯵や鰯を、玄米ごはんと炊いて、この1年ほど食べていました。
喧嘩が、激減したのです。
久しぶりの生牛肉でした。もう体が受け付けない。可哀想なことをしました。
アップルペクチンをあげて、翌日から、
お水を飲み出し、食事を欲しがり、快便が戻りました。
アップルペクチンで、母が、長年の便秘症を改善していたので、
便秘に良いのだと思い込んでいました。
吐くにも、下すにも、良い仕事をしてくれました。
腸内環境を整えてくれるようです。
イヌたちは、ウンチの臭いが変わりました。臭くないのです。
生の牛肉を食べ、下したウンチは、鼻が曲がりそうな悪臭でした。
お腹の中で腐敗しています。
牛肉を消化吸収排泄するまでの72時間。
腸内で消化吸収排泄するために大量の血液を必要とし、
体内の血液の巡りが悪くなり、疲れやすく寝起きがツラい。
腸内で造血もしますから、あまり長時間、腐敗したものが居座るのも、どんなものか。
イスラエル料理店「ファラフェルガーデン」の、
チキンカバブが、とっても美味しいのです。
スパイスが効いていて、ハラル処理されているので、肉臭が全くしません。
チキンカバブを美味しく食べたあと、2日間便秘します。
やはり鶏肉でも消化に48時間かかります。便秘プラス悪臭便、、、
ところが、アップルペクチンを摂ると、
翌日、普通にお通じがある!便秘しない。悪臭もしない。素晴らしい~感動します。
お肉大好きな方、アップルペクチンで、
消化負担を軽減してあげて下さい。内臓が悲鳴をあげる前に。
——■上質なターメリック・ウコンパウダー発売します—————————
京都出町柳にあるイスラエルレストラン「ファラフェルガーデン」に通っています。
ユダヤ人は、イスラエル建国にあたり、まずはじめに、大学を作ったそうです。
優秀な遺伝子を残すことが国民最優先意識だから。。。
ユダヤ式の食事も、血を汚さない食事。
鶏肉も鳥が痛がらないような、しめ方があるのだとか。
そして、徹底して血を抜きます。
鳥の血液が体に入らないように。。。凄い考え方です。
イスラエル料理の中でも、ユダヤ式ベジタブルスープにハマりました。
ひよこ豆の出汁で作る野菜の旨味とスパイス、塩加減、、、ひと皿。
飲み終わると、もう飲みたい。
このひよこ豆のベジタブルスープは、脳を鍛えるスープ!と聞き、
認知症改善を期待して、
レシピを習い、母と叔母に毎日作りました。
このベジタブルスープの美味しさの要が、ターメリックです。
店主のアニールさんから、ご自身で育てたウコンの、パウダーを頂きました。
風味豊かで、とっても良い香りです。
アニールさんのターメリックがなくなり、
市販のターメリックで、スープを作るも、苦くて、別物になってしまいます。
メジャーなスパイスメーカー3社のターメリックは、色も濃い、、、
某フランス高級食材店F社のも、色が濃くて苦くなります。
国産オーガニックのも、ダメ。
友人からのご紹介で、湘南野菜を作っておられる
「中屋」さんのターメリックに出会えました。
アニールさんのターメリック!と一緒!!
薄い明るい黄色で、香りも一緒。スープに加えても、苦くなりません。
アニールさんのターメリックは、イスラエル国営、
種の銀行から取り寄せた種で育てたターメリックです。
品種改良も遺伝子組み換えもされていません。
ユダヤ人って尊敬します。
国営の種銀行があるだなんて。
野菜や穀物の品種改良や遺伝子組み換えの行く末を見定めている!
品種改良も遺伝子組み換えもされていない野菜や穀物、スパイス!
なんて贅沢なターメリック~でしょう。
生産者の太田俊雄さんは、
御年86歳。
毎晩、美味しくお酒が飲めるように!と、
ご自分用に、ターメリック・ウコンを育てておられます。
太田さんは、ターメリックパウダーを牛乳で溶いて飲んでらっしゃいます。
カラオケ仲間と楽しいお酒。
肝臓はすこぶる元気、ボケも無し!
ターメリックって、生姜より体温を上げます。
゛ウコンが肝臓に良い!゛
世間一般常識化されています。肝臓機能が上がる=血液循環が高まります。
認知症は、頭に血が巡っていないだけ。
頭に血液が巡り出すと、症状が改善しはじめます。
利胆作用に優れ、胆汁の分泌を促進。
消化を助けてくれます。
だから、ユダヤ式ベジタブルスープを飲むと、体が楽になります。
ウコンに対して、ネガティヴな症例も見受けます。
50パーセントもの高い比率で薬剤性肝障害に!?
大量にウコンを消費しているインド人が、
バタバタ肝機能障害で亡くなっているようには見受けませんが。
ウコンが出回り薬が要らなくなると困る医療メジャーからの情報じゃないとよいですね。
母と叔母は、
ユダヤ式ベジタブルスープを飲み出して、
明らかに症状が和らぎました。
ユダヤ人は、ひよこ豆が脳の形に似ているから、脳に良い豆~と考えると聞きました。
確かに、脳の方です。
ターメリックもひよこ豆も、あまり馴染みがないため、どうやって扱う?が、
第一ハードルになってしまいます。
スープや野菜炒め、ごはんに炊き込む使い方をしています。
ひよこ豆は、ひと晩、水に浸して煮るだけ。
ひよこ豆を浸した水のまま茹でます。
独特な風味の出汁ができます。
この出汁に、野菜を刻んで加え、
ひよこ豆が崩れるまでコトコト煮て、
ターメリックと岩塩で調味します。
岩塩を、私は、マグマ塩を使っています。
マグマ塩~野菜の甘みを引き出します。
他の塩を使うと、塩っ辛くなってしまう。
なぜだか、マグマ塩は、塩辛くならず甘みが増します。
野菜は、
タマネギ、
セロリ、
ニンジン、
サツマイモ、
カボチャ、、、などなど。
惹かれる野菜を加えて下さい。
大きめに切ると、スープが美しく仕上がります。
マグマ塩には、
酸化還元力があると説明を伺いました。野菜にも酸化還元力が働いてる!
それに、ターメリック。
脳を鍛えるスープ!
私も探し物が増えました。
脳をスープで鍛える。この奇想天外な発想に脱帽です。
太田さんの上質な、
ターメリック・ウコンパウダーは、
2月1日(大安)から、新発売
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